勝ち残るために打つ

marujan2009-09-11

ガーディアンズ4のイベントから帰ってテレビをつけたら8回裏広島の攻撃が映って
いました。そして試合が終了、今日のお立ち台は中井大介、プロ初ホームランを打ち、
そのボールを両親にプレゼントするそうです。
調子の良い若手を積極的に起用する原辰徳監督の期待に応えての一発は自身にとって
今後への自信につながるはずです。激しい競争に勝ち残るためには出た試合のここぞという場面で打つ
しかありません。そうした競争により更に戦力が底上げされ、優勝争いが可能になります。その好循環
を維持できれば今後も中井そして巨人軍に期待をかけることが出来ます。