ライアルとロメロと脇谷と山口と俊介


澤村拓一、背番号15の新人投手は6回まで広島を無失点で抑えていました。しか
し7回ライアルの悪送球をきっかけに自責点0・2失点で降板しました。その後
ロメロで追いつかれ澤村の勝ちがなくなっただけでなく、1点勝ち越した後脇谷
の走塁死、山口の不調で4−4の引き分けに終わってしまいました。澤村のプロ
初勝利がバックのミスで消えたのも腹立たしいですし、節電対策とはいえやはり
3時間半で終わるのもおかしいです。この調子だと引き分けだらけのシーズンに
なりかねません。引き分けは日本の野球の悪弊だと捉えているので今後への改善
につなげてほしいです。
そしてナゴヤドームでは金本知憲外野手の連続出場記録が1766試合で止まりまし
た。打席には立ったものの俊介の盗塁死で結果が残せず、守備に就かなかったた
め途切れてしまいました。コメントを読む限り受け入れているように見えますが
この画像を見たら「俺の居場所がなくなるだろうが!」と訴えているように見え
て仕方ありません。チーム第一なら浅井スタメンのほうがいいでしょうが、真弓
監督にその勇気はないでしょうね(;´Д`)