2014-10-05 結局今年も 凱旋門賞はトレヴが6頭目の連覇を果たしました。今年に入り負け続きだっただけ に状態がどうなのかと思われたのですが、終わってみればさすがというほかありま せん。 日本馬はジャスタウェイが内をつくも伸びず、ハープスターやゴールドシップは外 を回って脚を使わされたように見えました。ダンシングブレーヴクラスの力がない となかなか大外一気とはいきません。これがヨーロッパ競馬の厳しさと言ってはそ れまでですが、来年に向けてまた課題ができたのは確かです。