「強い」の一言

朝日杯フューチュリティステークスはミルコ・デムーロ騎手
のリオンディーズが優勝しました。JRAGI完全制覇がかかって
いた武豊騎手のエアスピネルは2着、それでも3着のシャドウ
アプローチには4馬身つけていますし、強さは見せています。
そのエアスピネルをキャリア1戦で交わしたリオンディーズ
には大きな可能性を秘めています。兄エピファネイアを上回る成績を収めても
不思議ではありません。
そしてクラブワールドカップ決勝はメッシの先制ゴールとスアレスの2ゴール、計
3-0でFCバルセロナが勝ちました。リバープレートにすれば相手が悪かったとしか
言いようがありません。そして3位決定戦はサンフレッチェ広島が2-1で広州恒大に
逆転勝ちしました。途中出場のドウグラスが2ゴールを決めるという森保一監督の
采配が光った試合となりました。3位の賞金で戦力など環境が充実すれば広島の
黄金時代が続きそうです。