いつになったら

2014年のダービー馬ワンアンドオンリーが苦しんでいます。今日の京都記念
出走し、内田博幸騎手が先行集団に取り付く積極的な競馬を見せました。しかし
重馬場で消耗したのか、6着に終わりました。
これで菊花賞から10連敗となってしまいました。調教では動くものの結果が
伴わない現状を関係者がどのようにとらえているのか気になります。このまま
勝てないまま引退してしまうのか、それとも復活の勝利を挙げることができる
のか、難しい決断に迫られるのはそう遠い先ではなくなりつつあります。