凱旋門賞


1着 父ガリレオ エイダン・オブライエン厩舎 (ファウンド
2着 父ガリレオ エイダン・オブライエン厩舎 (ハイランドリール
3着 父ガリレオ エイダン・オブライエン厩舎(オーダーオブセントジョージ)
種牡馬であるガリレオ凱旋門賞では縁がありませんでした。それが
ロンシャン競馬場が改修工事のためシャンティイ競馬場で開催されるとワン・
ツー・スリー・フィニッシュを飾りました。
また世界的名調教師であるエイダン・オブライエン調教師、勝負服は違いますが
クールモアグループのワン・ツー・スリー・フィニッシュの偉業を果たしました。
ライアン・ムーア騎手も大喜びで馬上でキスをするぐらいですから、このレースは
特別だと改めて感じます。
一方、マカヒキは好スタートから中団やや前目に位置し、直線外に持ち出し
ましたが、ズルズルと後退し、14着に終わりました。一体何があったのか、
友道康夫調教師やクリストフ・ルメール騎手ら関係者の話を待ちたいです。