冷や汗ものの無敗記録

「綺麗な所に着地して(レアルが勝って)ホッとした」
「鹿島があのまま2-1で勝ってたら帰りの高速道路で色々考えてしまうところだった」
「MVPはレフリー」
クラブワールドカップ決勝、レアル・マドリード×鹿島アントラーズは延長の末、
4-2でレアルが制し、21世紀10個目のタイトル獲得となりました。ベンゼマの先制
弾にクリスティアーノ・ロナウドハットトリックがありましたが、主審の
セルヒオ・ラモスに対するカードの出し方などおかしな部分もありました。
レアルとすれば楽に勝てると思っていたはずが、この結果ですから冷や汗をかいた
のは間違いなさそうです。
一方の鹿島は柴崎の2ゴールで一時は逆転したものの、山本のファウルでPKを
献上し、最後は一瞬のスキを突かれてしまいました。それでも鹿島の奮闘は多くの
視聴者を引き付けたのは確かです。これで少しでもJリーグに関心を示してくれる
人が増えてくれればいいですね。