コパノリッキーも

成績・払戻金 | 南関東4競馬場|nankankeiba.com
大井競馬場で行われた東京大賞典は3番人気のコパノリッキーが優勝しました。
ケイティブレイブとのハナ争いを制し、自らペースを作りました。そして、
上がり3Fを37.1にまとめ、サウンドトゥルーの追い上げを抑え、GI・Jpn1
11勝目をあげ、引退の花道を飾りました。
コパノリッキーキタサンブラックと同じヤナガワ牧場で産まれました。
途中武豊騎手らに変更されたこともありましたが、最後は初GI勝利時に
騎乗した田辺裕信騎手がエスコートしました。引退までに多くのドラマを
作ってきたコパノリッキーも来年からは種牡馬生活が待っています。
ゴールドアリュールの後継種牡馬として、自身を超える産駒が現れることを
期待せずにはいられません。