菊花賞男の面目躍如

2019年 菊花賞 JRA

武豊騎手の勝利が2005年のディープインパクト以来というのは意外でしたが、

ワールドプレミアをうまくなだめ、最後の直線では内を突き、サトノルークスや

ヴェロックスの猛追を抑えたところはさすが、というほかありません。

これで昭和・平成・令和の菊花賞を制したことになりますが、菊花賞だけでなく

他のGIでも記録を塗り替え続けてほしいです。