2020-01-26 このままでは終われない www.daily.co.jp 元大関の照ノ富士が十両優勝を飾ったの続き、徳勝龍が20年ぶりに幕尻での優勝を 飾りました。恩師の伊藤勝人・近畿大学監督が急逝した中、33歳5カ月で初優勝を 飾ったことは、序盤で横綱が相次いで休場するなど、混沌とした初場所をきれいに 締めた印象を残した、と言えるのではないでしょうか。炎鵬ら若手力士の台頭と ともにベテランの奮闘は土俵を活気づかせるものになるはずです。