福岡の選手が感染して中止

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昨夜、長谷川勇也選手の新型コロナウイルスの感染が確認されたため、PayPayドームの

福岡ソフトバンク埼玉西武の試合が中止になりました。ただ、他の選手・スタッフの

検査結果が陰性に終わったため、次の楽天生命パーク宮城での東北楽天との6連戦が

開催できそうなのは良かったです。

そして、アビスパ福岡の選手がPCR検査で陽性の可能性が非常に高いと判定されたため

大宮アルディージャとの試合が中止になりました。J2は試合数も多いだけに、選手の

やりくりに苦労するでしょうし、最悪の場合、42試合消化できない恐れがあります。

今はこれ以上感染が拡大しないことを祈るばかりです。