クロフネ天国に旅立つ

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外国産馬にも開放された日本ダービーを制すことを期待されてクロフネと名付けられた

芦毛馬はダービーこそジャングルポケットの5着に終わりましたが、NHKマイルカップ

ジャパンカップダートの芝・ダートのGIを制し、特に武蔵野SとJDダートでの圧勝劇

競馬ファンの心に深く刻み込まれました。

昨年種牡馬生活を引退し、悠々自適の生活を送ろうかというところでの急逝は悲しい

としか言えません。しかし、産駒のソダシが今年の牝馬クラシックを盛り上げると

父・クロフネの名声がさらに高まります。20日TCK女王盃にも2頭の産駒が出走する

予定ですし、産駒の活躍を待ちたいです。