2021-01-18 クロフネ天国に旅立つ www.jra.go.jp 外国産馬にも開放された日本ダービーを制すことを期待されてクロフネと名付けられた 芦毛馬はダービーこそジャングルポケットの5着に終わりましたが、NHKマイルカップ とジャパンカップダートの芝・ダートのGIを制し、特に武蔵野SとJDダートでの圧勝劇 は競馬ファンの心に深く刻み込まれました。 昨年種牡馬生活を引退し、悠々自適の生活を送ろうかというところでの急逝は悲しい としか言えません。しかし、産駒のソダシが今年の牝馬クラシックを盛り上げると 父・クロフネの名声がさらに高まります。20日のTCK女王盃にも2頭の産駒が出走する 予定ですし、産駒の活躍を待ちたいです。