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今年の東京ダービーは左海誠二騎手騎乗のアランバローズが好スタートから逃げ、
そのまま押し切りました。昨年の全日本2歳優駿を制した後、京浜盃は出遅れて9着、
羽田盃は2着と惜敗しましたが、大一番で左海騎手の絶妙なペース配分が光りました。
林正人調教師は東京ダービー3勝目、ジャパンダートダービーを使うかどうかは馬主
さんとの相談、馬の状態次第になりますが、林調教師ならきちんと仕上げてくれると
期待しています。あとは的場文男騎手悲願の制覇が来年見られることを祈っています。