距離を誤認し騎乗停止

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園田競馬第7競走で新人の大山龍太郎騎手が競走距離を誤認し、いきなり押して先頭に

立ち、そのままゴールしました。しかし、後続の馬が走っているのを確認し、慌てて

レースに戻ったものの、最下位の9着に終わりました。

この件で大山騎手は8月4日まで開催20日の騎乗停止処分を受けました。JRAでも

山田敬士騎手が距離を誤認し、開催26日の騎乗停止処分を受けたので、距離誤認は

重い処分になることを認識させられます。厩舎スタッフが丹念に仕上げた馬を無事

ゴールさせるには冷静さを欠くことはできません。