何かあれば蒸し返される世の中

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小山田圭吾さんが以前雑誌のインタビューで障害を持った同級生をいじめたことを

話したことが再度取り上げられ、謝罪しました。東京オリンピックパラリンピック

競技大会組織委員会は引き続き小山田さんを起用することになりましたが、これが

大会開催1年前なら違っていたかもしれません。

障がい者をいじめることは人間の資質が疑われかねないことなだけに謝罪だけでなく

今後の生き方においてもいじめないという強い姿勢を見せ続けないと事あるごとに

雑誌のことが取り上げられ、仕事を失いかねません。今はネットに上がってしまうと

回収することはほぼ不可能であるだけに慎重な発言をしなければと思います。