消毒液は厳重に保管しましょう

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山陽新幹線新岩国駅から新大阪駅に向かう予定だったこだま838号が広島駅までの

運行を取りやめました。出発前の検査で車掌と運転士の呼気からアルコールが検出

されたためですが、調査の結果、検知器を保管していたロッカーで消毒用アルコール

液が漏れ、それが反応したためと分かりました。

液漏れで新幹線が部分運休になるとはJR西日本も思っていなかったでしょう。今後

同様のことが起きないよう、アルコール液は厳重に保管してください。