Jリーガーからチェアマンに

hochi.news

Jリーグが理事会を開き、6代目チェアマンに野々村芳和コンサドーレ札幌会長を選任

したこと、業務執行理事にV・ファーレン長崎の高田春奈社長らを選任したことを発表

しました。

Jリーガーからチェアマンに就任するのは初めてですが、札幌では10億円強から36億円

まで売り上げを伸ばしており、クラブ経営で培った経験や実績をJリーグの運営にも

生かしてほしいという意図を感じます。

今シーズンも新型コロナウイルスの影響を受けることが確実なだけに、いかに収益を

上げていくのか、野々村チェアマンの手腕に期待したいです。