パンサラッサが逃げて

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有馬記念の枠順が決まりました。パンサラッサが1枠2番、タイトルホルダーが8枠16番

になったため、パンサラッサが逃げ、タイトルホルダーが外から番手につける展開に

なりそうです。大外16番枠は一度も勝ち馬が出ていませんが、被せられると力を出す

ことが難しいためその点では救いかもしれません。

グランプリ4連覇を狙うクロノジェネシスは4枠7番、皐月賞天皇賞・秋を制した

エフフォーリアは5枠10番に入りました。天皇賞同様横山武史騎手が積極的な競馬を

するのか、クリストフ・ルメール騎手がどの位置で競馬するのか気になります。

 

諸刃の剣ではあるが

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横浜DeNAが複数年契約を積極的に行っています。FAでの流失を踏まえてのものですが

巨人に移籍した2選手の成績などを見ればFAでの流失が大きく影響したとは一概には

言いにくい気がします。また複数年契約は契約期間中ずっと活躍できるとは限らず、

ケガなどで離脱することも多いです。三浦大輔監督を胴上げするための動きが功を奏す

ことを祈りたいです。

もうその季節なのか

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FA宣言したつば九郎が取材に応じ、年俸が上がれば有馬記念東京大賞典、KEIRIN

グランプリと使い道を説明しました。FA宣言したことで各地からオファーが殺到して

おり、現状維持というのも寂しいでしょう。暮れの大勝負ができるような条件を提示

して、年内決着といきましょう。

希望の光となってくれれば

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塩野義製薬は開発中の新型コロナウイルス治療薬がオミクロン株にも効果があることを

確認した、と発表しました。ウイルスの増殖を抑える効果があったとのことです。

また開発中のワクチンに関してもオミクロン株に効果があるか検証する予定です。国産

に期待をかける人もいますが、塩野義製薬の技術力が光明を見出して欲しいです。

リーチ一発なるか

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武豊騎手が22回目の挑戦で初めて朝日杯フューチュリティステークスを制しました。

騎乗したのが武騎手で凱旋門賞制覇を果たしたいキーファーズのドウデュースというの

も何かの縁を感じさせます。

ハーツクライに北米血統の母系というのは成功パターンですが、ここで燃え尽きる

恐れもあり、友道康夫調教師がどのような使い方を選ぶのか気になります。この勝利で

武騎手はホープフルステークスを勝てばJRA平地GI完全制覇となります。今年で一気に

決めてしまうのか、登録馬を見ればそれもできそうな気もしてきます。

グランアレグリア引退式


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藤沢和雄調教師が管理していた馬では3頭目の引退式でした。開始が少し遅れましたが

無事終了し、ノーザンファームに帰ります。初年度はエピファネイアと交配する話が

出ています。産駒が母を超える成績を残すことができるのか、3年半後が楽しみです。