1999年の有馬記念を覚えてますか?


スペシャルウィークグラスワンダーのデットヒートとなったあの時、武豊騎手はグラスを交わし勝利を
確信していました。しかし結果は4cm差の2着、呆然となった武騎手の表情は正視するのを躊躇するほどで
した。
あれから9年、天皇賞(秋)ウオッカに騎乗し、12.6-11.1-11.5-11.9-11.6-11.6-11.7-11.3-11.3-
12.6のラップで逃げ込みを図るダイワスカーレットを2cm差で交わし、単独トップとなる天皇賞11勝目を
飾りました。
確定後インタビューに答え、東京競馬場のターフ上で万歳三唱をした武騎手の顔には今まで見せたことの
ない喜びが満ち溢れていました。日本ダービー安田記念と牡馬混合GIを2勝していたもののライバルに
は三連敗、手綱を託された身としてはようやく仕事ができたという満足感がこみ上げてきたのでしょう。
次回の武豊TVではこの時あったことや自身の状態など思う存分話してください。
こういうレースを見るとやっぱり競馬は面白いと感じます。しかも牡馬混合GI3勝の牝馬をリアルタイム
で見られるのですから幸せです。

ドガドガ7 Vol.18


trick or tripの説明で必死になるももち(ノ∀`)
のっちの説明で一瞬リカ先生の意識が遠のいてみるように見えたのは気のせいでしょうか(ノ∀`)
記念日を巡ってリカ先生が引いていましたね(;´Д`)
来週から本当にリカ先生がいないってことはないですよね(何)