M-1グランプリ2008×FIFAクラブワールドカップ

asahi.com(朝日新聞社):M−1視聴率最高、関西35%・関東23% - 演芸 - 舞台
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/081222/med0812221030000-n1.htm
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20081222mog00m200037000c.html
http://mainichi.jp/enta/geinou/warai/news/20081222mog00m200039000c.html
http://mainichi.jp/enta/geinou/warai/news/20081222mog00m200040000c.html
http://www.sanspo.com/geino/news/081222/gnf0812221127002-n1.htm
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20081222027.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081222-OHT1T00172.htm
M-1、関西で瞬間最高43・1%記録 - 芸能ニュース : nikkansports.com
http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/12/22/0001625031.shtml
テレビ朝日朝日放送はずっとM-1グランプリを続けたいと思っているはずです。吉本興業にしても
露出度が抜群の番組を終える理由がどこにも見当たりません。
乱立するバラエティ番組も優劣がはっきりしてきました。その中でどのように次の世代を育てていくか、
それぞれの芸能事務所や放送局が競争と共存を両立させる仕組みを発展させることがM-1グランプリ
続く条件になると言えそうです。
FIFAクラブワールドカップについては特定の有名選手ばかりをピックアップさせるやり方が通用しなく
なったのではないでしょうか。サッカーを全く知らない人にはそれでも良いかもしれませんがテレビ
だけでなく様々な媒体で海外のサッカー情報を入手できるようになった時代で行うのはかえって引かれる
恐れがあります。
情報を知らせるのなら欧州だけでなく中南米各国などのリーグ情報も定期的に流すといった工夫が求め
られます。まずは欧州、次に南米というのは現状仕方ないですが、直前に知識で塗り固めるより少しずつ
でもどのようなチームや選手がいるかを放送することで全体の底上げにもつながるはずです。