日本の自動車会社がチーム運営にかかわらないF1グランプリ

そちらのほうがいいんじゃねと思った2009F1グランプリ開幕戦・オーストラリアGPでした(ノ∀`)
正直ブラウン・レーシングは準備不足でまともにレース全周走ることができないんじゃないかと思って
いました。それがジェンソン・バトンのポール・トゥ・フィニッシュを決めたのですから「ホンダ
インサイトを作っていればそれでいい」と言いたくなってきました(ノ∀`)
いっそのことトヨタもスタッフがチームを買収したほうが優勝できる確率が高くなるんじゃないかと。w
あとはセバスチャン・ベッテルロバート・クビサのバトルが印象に残りました。ポイントを考えると
接触両者リタイアはもったいないですが、一つでもいい順位を目指すため必死に戦う姿は未来の王者に
なるにふさわしいものです。若気の至りは経験で乗り越えることが出来ます。無線を通じて「バカだった」
と反省していたベッテルは自滅した中島一貴ネルソン・ピケ・ジュニアよりいいドライバーなのは
間違いないと(ノ∀`)