お砂場で遊ぶ時期は終わった

原辰徳監督がおかんむりなのも無理ありません。序盤に投げすぎ、気が付けば球数が5回で
100球近く、しまいに小池に2ランを打たれてしまっては言い訳すら聞きたくありません。
お砂場東野の進歩のなさには呆れてしまいますが、セットアッパーの越智まで打たれてしま
っては計算が成り立たなくなります。連投の疲れが出てしまったのか、好調時の切れがあり
ません。一度東野とともに2軍で再調整したほうがいいでしょう。
勝負はこれから、中日との直接対決は9試合あります。厳しい台所事情ですが甲子園球場
阪神との三連戦で先発陣の踏ん張りに期待したいです。