孫世代が種牡馬になるのは難しい

http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20100224-OHT1T00297.htm?from=related
インティライミが引退し、乗馬になることになりました。東京優駿2着、宝塚記念3着など実績はありま
すが、サンデーサイレンス直子の種牡馬が多く活躍している現状では簡単に血を残すことはできません。
日本ダービー2着はディープインパクトに完敗のものというのも印象を悪くしている原因の一つかもしれ
ません。きょうだいにも重賞勝ち馬がおり、活力はありますがインティライミの例を踏まえるとサンデー
の孫世代が長く競走生活を送っているのは血統のバランスの悪さの一例とも言えそうです。