一気に止めを刺さないと

弱りきって息も絶え絶えな相手なら躊躇せず一気に息の根を止めるのが勝負事の鉄則です。しかし
阪神はそれをしなかった、あるいは今日の投手陣ではそれができなかった、これが後々どのように
影響するのでしょうか。
中日は苦手のヤクルト戦で館山の前に押さえ込まれ、「再び4強形成か?」と噂され始めています。
勝てるときには連勝街道を爆走する、苦手を作らない、それが優勝への近道です。近況を見る限り
順位が下のヤクルトや中日がそれに相当すると思いますが残り試合が40を切ったところからどんな
ドラマが待っているのでしょうか。