押尾学被告に懲役２年６ヶ月の実刑判決が下されました。救護をしても助かる
助からないというのも論点のひとつになりましたが、たとえ助かる可能性が少
なくても人命を救う努力は怠ってはならないと思います。それは司法判断以前
の問題でしょう。
あと薬物使用がばれるのを恐れたとも言われますが、そんなに気にするのなら
最初から使わないことです。清水健太郎・田代まさし両容疑者の件など毎年
クスリに関する事件が発生しています。はまったら人生が滅茶苦茶になるのに
再度使ってしまう、発覚を抑える、このメカニズムを遺伝子レベルで解明する
など研究の余地がかなりありそうで、実際薬物使用防止に向けて動いてほしい
です。
