足での失点は頭で返す

AFCアジアカップ2011・日本×ヨルダンは１−１の引き分けに
終わりました。ハサンのシュートが吉田麻也の左足に当たって
先制されましたが、後半アディショナルタイム（ロスタイム）
にその吉田がヘッドで押し込み、同点に追いつきました。
これでヨルダンとは３戦３引き分け（１戦日本のPK戦勝利）、FIFA
ランキングでは大きな差がありますが、実戦ではうまい具合にいきません。
ザッケローニ監督は若い選手を発掘・育成しながら優勝を目指していますが、
こうしたネタ要素満載の選手が活躍するようでは安心して試合を見ることができ
ません（ノ∀｀）