準決勝敗退

世界野球プレミア12準決勝・日本×韓国は9回に4点奪い逆転した韓国が4-3で勝ち、
決勝に進出しました。今年ソフトバンクの5番を打った李大浩が決勝タイムリーを
打ったのですから、相手をたたえたいです。
侍ジャパンは先発の大谷が7回を85球にまとめ、打線も4回に相手のエラーもあり、
3点先制しました。しかし7回無死1・2塁を無得点、イニングまたぎの則本、そして
松井裕が捕まりました。投手の交代時期や攻撃の仕方など今後に向けて改善すべき
点は山積みといえそうです。
次は21日に明日のアメリカ×メキシコの敗者と3位決定戦を行います。気持ちを切り
替えることができるのか、小久保裕紀監督の采配振りが問われそうです。