神がかり

先発の大谷の右手にマメができ、7回途中で降板しました。そしてその後登板した
谷元が打たれ、一時0-5と連勝が止まるかと思われました。ところがその裏に4点
返し、9回2死で田中賢介が起死回生の同点ソロを打ちました。
そこから進んで延長12回、レアードがレフトスタンドにサヨナラ本塁打を打ち、
日本ハムが球団タイ記録となる14連勝を飾りました。もう勢いだけでは説明でき
ないものを感じます。ソフトバンクがカードを勝ち越し続けているためなかなか
差が縮まりませんが、ひょっとしたらというものを思わせます。