哀れな末路

http://www.yomiuri.co.jp/national/20160718-OYT1T50041.html?from=ycont_top_txt
名門といわれた牧場が閉鎖していく昨今、競優牧場も破産手続きをとっています。
その牧場の経営者がライフルで競走馬2頭を射殺したことで逮捕されました。
取り調べが進むにつれ、動機が判明するでしょうが、こうした形で幕が引かれる
のはあまりに悲しすぎます。
社台グループが圧倒的な資本力で日本だけでなく世界の競馬でも存在感を増す中、
新冠や静内の牧場経営者がどのように巻き返すのか、これ以上歴史を閉じる牧場
を増やさないためにも奮闘してほしいです。