持って生まれたものなのか?

パ・リーグクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第5戦は日本ハム
7-4でソフトバンクに逆転勝ちし、4年ぶりの日本シリーズを決めました。9回に
DHを解除して大谷が登板、栗山監督はエンタテイメント采配ともいわれています
が、この日の大谷は日本最速の165km/hを記録し、三者凡退に抑えました。順調
なら広島との日本シリーズ第1戦に登板するはずなので、快投に期待したいです。
そして秋華賞福永祐一騎手のヴィブロスが制しました。馬主は全姉・
ヴィルシーナと同じ佐々木主浩さん、改めて馬主運の強さを感じさせます。
一方1番人気のビッシュは10着、前走の圧勝ぶりとは一変してしまいました。
こちらの馬主はAKB48の設立に関わった窪田康志さん、1億円以上の馬を何頭も
購入していますが、なかなかGIを勝つことが出来ません。里見治さんと窪田さん、
どちらが先にGIオーナーになることができるのでしょうか。