勝った気がしない
侍ジャパンのWBC開幕戦となったキューバ戦は11-6で制しましたが、正直勝った
という気がしません。松田や筒香の打撃陣、菊池や青木の守備陣は奮闘しました
が、投手陣がさっぱりです。投手交代のタイミングがもう少しまともだったら
大味な試合内容にはなっていかなかったかもしれません。
あと山田のホームラン性の当たりをレフトスタンド最前列の少年が腕を伸ばして
取ってしまい、ビデオ判定の結果二塁打とされてしまいました。少年は説教を
されて座席に戻ったところをツイッターで報告されていましたが、退席処分と
なってもおかしくありません。ホームランボールを取りたいのは分かりますが
フェンスの前に腕を出すのはやめてほしいです。