今度は本当に引退なのか
フランクフルトは長谷部誠選手との契約を2027年まで延長したことを発表しました。
ただ選手としての契約は2023年までとなり、それ以降はコーチとしてスタッフ入りする
ということです。
最近はシーズン序盤はベンチスタート、チームの状態が上がらないとなると先発として
好転させ、そのまま定着する流れのフランクフルトが長谷部選手を重用していることが
よくわかる契約です。問題は長谷部選手に代わる選手を見つけることができるかどうか
です。安心してコーチに就任ことができるまでフロントは気を抜くことはできません。