2008-12-28 牡馬に敵なし 今年の有馬記念はダイワスカーレットが牝馬として37年ぶりの勝利を飾りました。 外から楽に先頭に立ち、捕まえに行った牡馬が馬群に沈んだのに対し、あっさり 逃げ切りました。2着のアドマイヤモナークは無欲に自分の競馬をしたのが功を 奏しました。本当はダイワと同世代の牡馬が奮起しないとまずいのですが(;´Д`) これで年度代表馬の選考が難しくなりました。今年先着を許したのがウオッカだけ のダイワなのか、それともウオッカ、あるいはディープスカイなのか、個人的には ウオッカになるのではと思っています。