大学BIG3の成れの果て

小笠原 中安
ラミレス左安
亀井  二安
谷   左安(2点タイムリー)
阿部  中本(3ラン)

0/3回 10球5打数5被安打5失点

慶應義塾大学のエースとして東京六大学リーグを盛り上げた加藤が2番手で登板、しかし1アウトも
取れず5失点で降板しました。五十嵐や林昌勇が帰ってきましたが、そこまでうまくいかなければど
しようもありません。五十嵐や林も巨人戦での成績が良くないだけに高田繁監督は内心絶望感に襲わ
れているのかもしれません。
一方巨人打線は阿部の通算200本塁打などヤクルト投手陣を滅多打ち、優勝へのマジックを7としました。
東京ドームでの胴上げが視野に入ってきましたが、まずは目の前の試合を大事にすることです。中井ら
若手も活躍していますし、ベンチの雰囲気は悪くないはずです。