時の流れというものは

今年のNHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。ジャニーズ事務所所属歌手が４組
とNHKもジャニーズとの関係を大切にしたい意思表示を行ったと見て良さそうです。
SMAPの売り上げは低下していますが、嵐は相変わらずですし、期間限定のNYC BOYS
などの若手ユニットもいます。それぞれがそれなり以上は売れているから２枠に抑え
なくてもいうNHKの方針が今後どのような影響をもたらすか気になります。
一方女性アイドルはAKB48が返り咲きました。売り方を問題視されていますが、購入者の負担が大きくてもそれ
相応の実りもあるやり方で成績を上げているのなら反論するのは難しいです。もしハロプロでも同じことをした
場合どのような結果が出るのでしょうか。現状は「よそはよそ、うちはうち」という認識と受け取っていますが、
今日の新人公演を見ると、そうとは言い切れない状況になっていると感じました。