芸人受難の時代

http://mainichi.jp/select/today/news/20100121k0000m040061000c.html
すぐに台頭できる反面消えるのも早くなった芸人の世界、生き残るために危険な演出にも挑戦しなければ
なりません。売れっ子のオードリーも例外ではなく、春日俊彰さんが左足関節を骨折してしまいました。
本当なら危険なことをせずに視聴率が取れたらいいのですが、どこも似たり寄ったりの内容ではどうして
も冒険せざるを得ません。それで芸人がケガをすることが増えている気がします。
朝日放送の社長はスポット広告の売り上げが回復しつつあると話していましたが、本格回復までには時間
がかかるでしょう。広告収入を増やすために派手な演出ばかり力を注いでは視聴率の回復なんて夢のまた
夢ではないでしょうか。