万全のデキでなくても

凱旋門賞に向かう予定のゴールドシップハープスターが出走した札幌記念は春と
比べて前目でレースを進めたハープスターゴールドシップを抑えて優勝しました。
コース適正や状態など懸念材料はありましたが、52kgとはいえ宝塚記念を連覇した
名馬を抑えたのですから立派です。次はシーザムーンなどヨーロッパの強豪が待ち
構えています。厳しい戦いになるのは必至ですが、少しでもいい成績を残してほし
いです。