終わりと始まり

U-20ワールドカップ決勝トーナメント1回戦が始まりました。日本は
ベネズエラと対戦し、延長後半3分にセットプレーから失点し、0-1で
敗れました。小川が負傷離脱して得点力が低下したのも響きましたし、久保
も実力の片鱗は見せたもののまだ成長途上であり、今後どれだけチーム個人
ともども成長できるか、それで東京五輪の成績が決まってきそうです。
そして、交流戦が開幕しました。阪神・広島・楽天ソフトバンクとリーグ
上位球団は快勝した一方、巨人のようにまったく良くなる気配が感じられない
球団もあります。交流戦の成績次第で今年の成績が決まる傾向が強いだけに
負けたところは修正することが求められます。