最後の直線で

安田記念川田将雅騎手のサトノアラジンが制しました。ラキシスとの姉弟GI
勝利ということで、血の優秀さを感じます。そのサトノアラジンは最後の直線
ではもまれないところにいたのですが、イスラボニータエアスピネルは馬群に
包まれ、8着と5着に終わりました。マイペースの逃げで2着に残ったロゴタイプ
見ると、位置どりの大切さを認識させられます。