2017-06-04 最後の直線で 安田記念は川田将雅騎手のサトノアラジンが制しました。ラキシスとの姉弟GI 勝利ということで、血の優秀さを感じます。そのサトノアラジンは最後の直線 ではもまれないところにいたのですが、イスラボニータやエアスピネルは馬群に 包まれ、8着と5着に終わりました。マイペースの逃げで2着に残ったロゴタイプを 見ると、位置どりの大切さを認識させられます。