第一人者が

角居調教師２０２１年２月に引退へ 宗教の仕事引継ぎを決断
【京都金杯】ブラックムーン重賞初制覇 武豊は連覇で３２年連続ＪＲＡの重賞制覇達成
JRAの角居勝彦調教師が2012年2月で引退する意向を示しました。母親から
天理教の仕事を引き継ぐためですが、ドバイワールドカップや日本ダービー
など数多くのGI馬を管理してきた名伯楽が定年を待たずして競馬界を去る
のは寂しい限りです。
一方、数多くの記録を更新し続けている武豊騎手が京都金杯でブラックムーン
に騎乗し、鮮やかな差し切りを決め、32年連続重賞勝利を飾りました。角居師
が初重賞勝利を飾った時に騎乗していた武騎手、今年も外国人騎手や若手騎手
に負けない活躍を見せてくれそうです。