不幸中の幸い

2018年 重賞レース JRA
競馬ブック on Twitter: "レインボーラインは右前肢跛行と診断された、とJRAより発表がありました。"
天皇賞（春）は岩田康誠騎手のレインボーラインがシュヴァルグランを首差交わし、
GI初勝利を飾りました。今年は混戦と言われていましたが、岩田騎手は最後の直線で
内に切れ込み、激戦を制しました。
しかし、ゴール直後下馬しました。右前脚の状態が思わしくないのが見て取れましたが、
診断の結果、右前肢跛行と発表されました。競走生命にかかわる重症でなかったのが
救いです。まずは馬体の回復に努め、無理をさせないでほしいです。