稀勢の里引退

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190116/k10011779771000.html
大相撲で最高位である横綱は勝てなくなると自ら引退を決めるしかありません。
稀勢の里関は日本人横綱として多くの好角家の期待を背負い、土俵に立ち続けて
いましたが、度重なるケガには勝つことはできませんでした。
今後は荒磯親方として後進の指導に当たります。プロ野球やサッカーなど他の
スポーツに関心を示す少年も多いだけに、発掘・育成には苦労するかもしれません。
それでも、タニマチや部屋の地元住民など支える人も多いだけに、親方としても
成功してほしいです。