ルメール騎手から福永騎手に乗り替わり

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今年のフェブラリーSは重馬場の高速レースとなり、逃げるテイエムサウスダンを

カフェファラオが捕らえ、1分33秒8でコパノリッキー以来の連覇を果たしました。

3着にはソダシが入りました。足抜きのいい馬場でスピードが生き、砂を被らずに

済んだことも大きいでしょう。

今回カフェファラオはクリストフ・ルメール騎手から福永祐一騎手に替わりましたが、

馬の機嫌を損ねず、気持ちよくレースを運べたのが勝因と言えます。今まではルメール

騎手からの乗り替わりはマイナス要因でしたが、今後はその傾向が変わってくるかも

しれません。