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明日から第94回選抜高校野球大会が始まりますが、第2日に長崎日大と対戦予定だった
京都国際が新型コロナウイルスの集団感染により出場を辞退することになりました。
まん延防止等重点措置が解除されるなど感染者数が減少しているところが多いものの
京都国際の出場辞退の話を聞くと新型コロナウイルスの恐ろしさを実感させられます。
代わりに近畿地区の第1補欠の近江が出場することになりました。今秋ドラフト候補の
山田陽翔投手が復帰し、智弁学園との練習試合で好投しましたが、甲子園球場で
プレーすることの重圧をどのように克服するのか、楽な戦いとはいきませんが京都国際
の分まで力を出し尽くしてほしいです。