劇団ゲキハロとシニアグラフィティ

昼は劇団ゲキハロ、夜はシニアグラフィティと演劇のはしごをしてきました。
グッズ先行販売は10時45分、開場は13時03分、開演は13時31分でした。2階2列だったので階段を使って上がりましたが、
他の会場まで長く感じました(;´Д`)

会場内ではゲキハログッズのほかに大人の麦茶のTシャツや8月公演のチケットが販売されていました。公演ごとにチケット
が封筒に入った状態で販売されていたのですが、8月18日(夜)の公演のチケットではA列が買えました。どこまで引きの
良さが続くのか怖くなってきました(((( ;゚Д゚)))

ストーリーは夏休みに叔父が働く別荘で稼ぎたい2人とそこに泊まりに来た5人と3人、駐在さんを交えた日々の出来事が
描かれています。まだ始まったばかりなので詳しくは書きませんが(何)、舞美ちゃんが2役担当しています。

過去と現在が出てくるのは第1回公演と同じですが、結びつける道具が違っています。家の雰囲気に合っているものですが
今回はそこまでで(;´Д`)

ミニライブ
1.私がオバさんになっても(中島早貴Ver.)
2.桜チラリ
3.タイムカプセル

私がオバさんになってもは劇中でも舞美ちゃんが歌っていますが、こちらは公演(あるいは日)ごとにメインボーカルが
変わっているみたいです。「誰が歌うか決めてなかった、びっくりした」というなっきーのコメントが初々しいです(*´Д`)

15時18分に終わって、新宿に向かいました。寄り道をして新宿スペース107に到着したのは16時28分でした。既に地下に
向かって列が出来ていたので並びました。予定より少し遅れて開場し売り場へ、左に石原訽子さんのCDやカセット、真ん中
にパンフレット(1000円)、右にメロン記念日ゆきどんのCD、シニアグラフィティのDVDが販売されていました。先着順に
対象商品を買った人にサイン入り色紙がプレゼントという企画が開催されていたのでアンフォゲッタブルを買って柴ちゃん
の色紙をもらいました(´∀`)

今回もまず大森ヒロシさんの前座から始まりました。さすがと言いましょうが客席の雰囲気をつかむのがうまいです。
「何で前座でこんなに盛り上がっているのでしょうか?」、それは大森さんだからです(何)

舞台は佐渡と東京、高校の陸上部から現代に至る時の流れで指導教諭や生徒が困難を抱えながら生きていく姿が映し出されて
います。この中で陸上部員や教諭が走る場面があるのですが、今回は実際に舞台裏から一周する形で走っています。
走者順は能藤→小森あつし→柴崎ゆみ子→渡辺哲也、実際にタイムも計測し、今回は1分31秒42でした。最後アンカーの佐渡
さんが「躓いていなければ」と悔やんでいました。あと2公演で新記録樹立することを祈っています。

歌謡ステージ
1.赤いフリージア柴田あゆみ
2.東京きりぎりす前田有紀
3.人知れず 胸を奏でる 夜の秋稲葉貴子
4.淡墨桜(石原訽子)

柴ちゃんガチャピンに似ていることで開き直ったことやガチャピンのブログに対抗心を燃やしていること、
ゆきどんは早着替えで間に合わないところを照明さんに救われたことや柴ちゃんの後ろに虫がいたこと、
稲葉さんは暗転時にポールやゆきどんとぶつかったことや逆に明るくなった時にまだ舞台にいたこと、
石原さんは着物がユニフォームなこと、馬場紘之信さんを呼んで現地で培った英語を披露させました。馬場さんは
最近は父のばんばひろふみさんに似てきたそうです。

全部で2時間10分でしたが、4列目で走る姿を身近で確認できましたし楽しかったです(´∀`)