ともに2勝1敗

結局ゲーム差は2.5のまま中日は館山・デントナがいないヤクルトと、巨人は赤星が帰ってきた阪神
と対戦することになります。中日はヤクルトを苦手としていますが、投打の柱がいなければ2勝1敗
で乗り切ることも可能でしょう。一方の巨人は選手・ファンとも「これでもか」というぐらい燃える
球団と対戦するので大変です。
真弓明信監督が目標としていた16勝5敗を達成するどころかやはり死のロード再発かと思わせる状態
なので少なくとも2勝1敗で乗り切らなければなりません。能見が出てこようとも先手必勝の精神で
試合を優位に進める、これができればどうにかなるものです。